内職と在宅ワークは厳密には違うのですが、私はあまり難しいことは考えず
自宅でできる仕事を在宅ワークと考えています。
自宅で出来る仕事を、昔は内職と言っていたのでは?
とお思い方も多いかもしれませんね。この2つに特別大きく差があるわけではありませんが、
大まかな感じとしては、在宅ワークは技術を持った人のお仕事、内職は誰でもできるお仕事というような違いがあるようです。
まあ、私自身の感覚もあるわけですが、あまり複雑に考えることはありません。
どちらが良いとか悪いとかいうことではありません。
例をあげてご説明すると、翻訳、CAD、医療事務、さし絵ライター、テープライターなどがあります。
昔だったらある程度は何処かの事務所に出勤してやらなければならなかったお仕事が、インターネットの普及により
会社に出勤することなく完全に自宅にいる状態で仕事の受注から連絡、納品までできるようになりました。
これが現在の在宅ワークのスタイルと言えるのでしょう。そして、いろいろなお仕事があるわけですが、
お分かりのように、これらの仕事は資格を必要とするもの、あるいは資格は必要としないけれどもその人の高いスキルを必要とするもの、
などに分かれています。
まあ、これは、その人の考えるところではありますが、何はともあれ、
自分でやりたいと思う仕事や、やりがいを感じる仕事に就くことを考えた方がいいでしょう。
なぜなら、何をやるにも努力すればするほど報われるもので、要は努力を惜しまない仕事ができれば
私はベストではないかと思っております。