あなたが、やりがいを感じれる仕事とは...
もちろん、人それぞれ目的も違えば生活環境も違えば考え方も違うのでいろいろだと思いますが...「お金」だけではないはずです。
お金は目的を達成するために必要な道具でありお金を得ることが最終地点の目的ではないはずです。
それから、人によりけりですが、スキルとして方法をマスターできるとか、できないとか以前に自己管理ができる個人事業主として活動できるか...それも課題となります。
この件、インターネット上でいろんな情報を見渡しても
在宅でできる仕事情報(在宅ワーク、内職、ネットビジネス等)の場合、
・資格は必要ありません。
・性別も関係ありません。
・学歴・経験は問いません。
そのようなお仕事情報も多く見かけます。
実際に、私自身も最初のころはパソコンの扱いなど
とてもプロフェッショナルとは言えるものではありませんでした。
では...何が違うのか?
冷静に考えてみると良いでしょう。
私の考えですと、学歴・経歴関係なし、資格も性別も関係ないとすれば、それは誰でも「やる気」さえあれば始めることができますよ。参加可能ですよ。そのようなことを言ってるわけですから、難しくは無いわけです。
今から専門学校へ行き勉強してください。資格を取ってください。4年大学へ進学してくださいとか要求はないわけですから、そのような努力も時間も、もちろんお金も必要ないわけで、一般社会における仕事に就くという考えからするとハードルは高くありません。中卒で十分です!
つまり、一つの仕事に就くという考えからすると、
そんなに時間とお金をかける必要はないことを意味し、
難しくは無い⇒簡単
ハードルは高くない⇒ハードルは低い
そのような扱いになっております。
では、うまく行かない、稼ぎにならない場合、何が不足しているのか?
それは入り口のハードルが低いせいか、
意識が下がり、その傾向として基準値が下がり、プロ意識までも不足してしまう。
そのようなことの違いが、「できる、できない」「なれる、なれない」の
違いとなりうるのが一番の要因ではないでしょうか。
もっとも、インターネットを利用した仕事探しとなると顔が見えないせいか、いい加減なメールを送ったり、いい加減な資料請求をしたり、基本、在宅ワークの場合は、パジャマでいようがスーツでいようが関係ないわけですから物凄く雑になってる方も実際にいます。
それって、とっても勿体無いことですね。
だって、顔が見えないということは、その人の笑顔も見えないわけで、容姿もわからないわけですから、判断材料はメール記載の情報だけだったりするわけです。
その資料請求や問い合わせメール情報が、いい加減であったり、
不備があれば、それで、その人は人格が疑われてしまうわけですね。
ですから、顔が見えないインターネットの世界だから大雑把になるのではなく情報はメール記載等のものしかないわけですから、それらはきちんとマナーを守り取り次ぎするべきです。
【注意!!】
企業から見れば、あなたに仕事をやって頂くなくても、やりたい人は他にいくらでもいるわけです。
その中で自分を優先して頂き、仕事をしたいなら普通に就職活動する気持ちと同じように、資料請求は、履歴書送付と同じように問い合わせメールは面接と同じような気持ちでやるべきです。